• 令和6年卒 橋山、村上、奥

 

  令和6年卆の橋山、村上、奥です。6月29日(土)に開催された新入生歓迎稽古・新入生歓迎会の様子をレポートさせていただきます!

【1.稽古編】
こんにちは。令和六年卆の橋山龍乃介です。先日は新入生歓迎稽古に参加させていただきました。たくさんの卒業生が参加し、活気のある稽古でした。蝮谷道場の稽古は適度な緊張感があり、参加する度に学生が合氣道をするのに適した良い雰囲気と環境だなと感じます。

稽古では斉藤コーチの統率の元で正面打ち呼吸投げや横面打ち四方投げ、胸突き小手下ろしなど基本的な技を練習しました。皆技に対して大なり小なり個々人のイメージを持っているのが感じられ、楽しい稽古でした。稽古中に新入生と稽古をできる機会は少なかったですが、稽古後も含めてなんとなく空気感みたいなものを感じられて良かったです。私たちの代がいなくなって新しく今の一年生の代が入ってくる、新陳代謝ということですね。組織が生きている感じがして面白いです。ありがとうございました。


【2.歓迎会編】
代わりまして、令和6年卆 村上源です。
稽古の後、ファカルティラウンジにて開催された新入生歓迎会について書かせていただきます。

会の流れとしては、指導陣によるご挨拶から始まったのち乾杯、しばしの歓談を挟んで卒業生代表挨拶、貸与道着授与、新入生挨拶、現役部員挨拶、そして『若き血』斉唱で締めというものでした。

まずは新入生について、挨拶では参加者にきちんと声を届かせ、しっかりした抱負を宣言していて立派でした。前途有望な若者の姿を見ました。
次は部員について、運営お疲れ様でした。挨拶も司会も、自分の言葉で自分の思いを伝えられていて、とても良かったです。
そして、卒業生および指導陣の皆様へ、貴重なお時間を割いてお集まりいただきありがとうございました。満足に交流いただけていたら幸いです。

私は昨年と異なり、運営の立場から離れての参加となりました。そのおかげで、皆さんのご挨拶やお話にしっかり耳を傾ける余裕ができていました。
中でも、佐藤部長のご挨拶にあったパラドキシカル・リーダーシップと、小森主将をはじめたくさんの方々が話題に挙げていた『合氣道部ハラスメント対策マニュアル』は、特に印象的なテーマでした。
月並みですが、皆さんがそれぞれの思いや考えを持って、新入生歓迎会という場に参加していることを実感しました。
参加者一人ひとりともっとよく話したかった、と今になって思います。

皆さんもぜひ、部の活動に足を運んでいただけると嬉しいです。

【3.新入生紹介編】
代わりまして、令和6年卆 奥俊介です。相変わらず学部四年生として週に1〜2度蝮谷に通っている私から、各新入部員をご紹介させていただきます!(個人的な印象です)

①溝口 結唯(みぞぐち ゆい)
 合氣道にとても熱心です。稽古後に小手下ろしを教えてください!と寄ってきてくれた時はとても嬉しかったです!

②神山 咲希(こうやま さき)
 独特な、ミステリアスな?雰囲氣を持っています。意外と笑ってくれます。ただ、まだあんまり掴めません(笑)。

③杉本 晃祐(すぎもと こうすけ)
 塾高では副将でした。とても落ち着きがあります。同期と一緒に稽古している姿をよく見ます。

④松田 梨花(まつだ りか)
 笑顔がとても素敵です。お家ではうさぎを飼っているそうです。うさぎに関心のある方は是非彼女に話しかけてみてください。

⑤岡村 優太郎(おかむら ゆうたろう)
 塾高では主将でした。声が大きくて、元氣のいい子です。岡村くんがいると場が明るくなります。

新入生は以上5名です。総じて稽古熱心で、同期の仲もよいそうです。今後が楽しみですね。

合氣道部HPInstagramでも、部員がご紹介されておりますので、要チェックです!

以上となります。
お読みいただきありがとうございました!